おはこんばんちは。
明日から交流戦が始まるので、早速明日の試合を現地で見てきます。
日ハムの初戦の相手は10連敗中のヤクルトですが、果たしてどうなることやら…。
さて、今回はホグワーツ・レガシーのレビューをしていきます。

2023年5月29日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2023年2月10日 |
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発売機種 | PlayStation 5 Xbox Series X|S Windows PlayStation 4 Xbox One Nintendo Switch (2023年7月25日) |
プレイ機種 | PlayStation 5 |
プレイ状況 | メインストーリークリア |
ジャンル | アクションRPG |
公式サイト | https://www.hogwartslegacy.com/ja-jp |
プレイ動画
レビュー
良かった点
フィールドすべてが美しい
学校や町並みなどフィールドすべてがめちゃくちゃ綺麗。
こんなフィールドを冒険できるんだなぁという純粋にワクワクしましたね。
箒とかヒッポグリフで飛んだりするだけで気持ちよかった。
思っていた以上にフィールドは広いし、最後までその美しさを堪能できましたね。
探索・謎解き要素がたくさん
色々なところにフィールドガイドだったりマーリンの謎解きだったりと様々な要素が散りばめられています。
なので探索も非常に楽しかったですね。
レベリオを使いまくってここにこんなのあったとかマーリンの謎解きを考えたりと世界を楽しむことに特化した作品と感じた。
アクセシビリティ
アクセシビリティがめちゃくちゃ充実していて、より多くの人に遊んでもらいたいんだなぁと言うのが伝わってきましたが、その中で俺が活用したのは蜘蛛の機能。
Hollow Knightですらちょっとウッとなったレベルで虫は苦手です。
通常の蜘蛛は正直結構グロい。
しっかりと蜘蛛ですね。
そこで蜘蛛の表示をマイルドにするものを有効にしてみた。
何かで見たことがあるような姿ですが、どこで見たのかは思い出せず。
ただ、これは蜘蛛が苦手な人にも遊びやすくていいかも。
微妙な点
ターゲット切り替え
戦闘は至ってシンプルな感じですが、ターゲット切り替えが割と厄介。
ステューピファイを打ち返したいのに、思ったターゲットに切り替わらないことがかなりあった。
近くの敵にターゲットするという感じではないようで、敵の立ち位置によって順番にという感じなのがやりづらかったなぁ。
ステルスで倒したい時も思い通りに狙えないので、地味にストレスでした。
呪文の操作
呪文の操作性がいまいち。
原則そのままだと4つの呪文しか使えないので増やすしかないのですが、切り替えがまぁ慣れなかった。
R2を押しながら切り替えつつコンボを決めていく必要があるので、モンハン持ちは必須かなぁという。
気になった点
呪文が覚えられない
戦闘中に課題のような形で戦闘におけるチャレンジが出てきますが、たまに呪文の指定があります。
ただ、その呪文が何なのか結局最後まで覚えられず、リストを開いて確認することもしばしば…。
ハリポタを知ってるなら馴染みのある呪文なんだろうか。
最後に
名前で姓名を両方決める時って結構迷うんですよね。
デフォルトネームがあればよいのですが、残念ながら無し。
迷った結果、名前を自動的に決めてくれるサイトから候補でジョン・ルイスが出てきたので、これに決定してホグワーツ・レガシーをプレイしました。
今回クラス分けの結果レイブンクローになりましたが、正直クラス分けの意味もよく分からず…。
実はハリポタは殆ど分からず本を読んだり、映画を観たこともありません。
今作品とハリポタとの繋がりもよくわかりませんでしたが、純粋にゲームとして気になって購入してめちゃくちゃ楽しめましたね。
良くも悪くも海外のオープンワールドって感じはありましたが、あの世界観は良かったなぁと。
それでは、また。
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