おはこんばんちは。
今日交通マナーを全然守らない自転車がいたんですが、その後事故っていました。
私自身かなり自転車乗るのですが、交通マナーに関しては意識しているので、こういうのを見るとメシウマ状態。
やっぱり守るべきことはできる限り守ったほうがいいなと改めて感じました。
さて、今回もペーパーマリオ オリガミキングです。
前回のペーパーマリオ オリガミキング

プレイ動画
プレイ日記
それではピーチ城へ。
クッパの隠し玉というのがこの戦艦。
ここではボムへいの生まれ変わりっぽいのもいるんですが、正直戦艦でボムへいを容赦なくぶっ放すことに違和感。
ボムへいのときはあんなに悲しんでいたのに、主砲で使ってええんか…?
さて、もう少しでピーチ城というところで、カミヒコーキ部隊の攻撃を受けて不時着。
脱出するのにカメックやクッパJr.が足止めのために残り、マリオはクッパとともにピーチ城へ。
そこにやってきたルイージ。
残念ながらピーチ城の鍵は見つからなかったらしいが、灯台下暗しとはこのこと。
とにかくピーチ城に潜入できましたが、ルイージはすぐに退場。
そして現れる王の番犬。
この番犬という名のホッチキスを倒すとクッパは元通りです。
なんかちょっと見た目に違和感あるけど。
そしてようやくオリー王と対面。
なぜオリー王がこんな暴挙に出たのかがわかりますが、これはちょっと共感できない。
ということでオリー戦始まりますが、最初はカミの力を駆使してきます。
なのでこっちも神の力を駆使して対抗。
これで終わりかと思ったら終わらず、第二形態。
まさかの紙相撲ですが、ジャイロだと腕が辛い…。
これで終わりかと思ったら、まだあるんですが次がくっそ面倒くさい魔法陣を作ること。
全然できなくて苦戦しましたが、何とかクリアして終了。
最後はオリビアの願いで元の世界へと戻り、オリガミキングはこれでクリアです。
感想
それではクリアしたので感想です。
ストーリー
ストーリーは超シンプルですが、セリフの一つ一つにユーモアがあって飽きさせないですね。
セリフは好きなんですが、演出はちょっとやりすぎな感じもありましたね。
特に温泉に入るためのクイズイベントとか、もういいよとすら思っていました。
あと突然の歌みたいな要素もいらなかった。
戦闘
この戦闘、絶望的につまらないですね…。
テンポがめちゃくちゃ悪い。
敵の戦闘演出が遅すぎるので、1回の戦闘にめちゃくちゃ時間がかかります。
おまけにレベル制では無いので、雑魚との戦闘はほぼ意味はありません。
なのに、テンポが悪いので戦闘が苦痛です。
パズルが好きな人は好きなんでしょうが、私にとっては苦手ジャンルなのでRPGならではの成長も感じられなかったのがしんどい。
ちなみにボス戦はなかなか面白かったと思います。
最後のオリー王を除いて。
キャラクター
今作の登場キャラであるオリビアは可愛いですね。
オリガミでここまで可愛いキャラクター作れるのかという驚きがありました。
仲間に関しては過去作と比べると存在自体が薄くなっているのは残念でしたね。
敵に関しては文具たちは結構いいなと思いました。
特にハサミはペーパーマリオならではの強敵感があって良いね。
ただのハサミなのに。
サウンド
サウンドはそこまで耳に残るものはなかったかな。
今回サラウンドでプレイしたので気になった点といえば、やたらと左リアスピーカーから音が出てる点ですね。
この場所でリアスピーカーから音が出るの?とちょっと疑問でした。
これならステレオで良かったんじゃ?とすら思いましたね。
気になったこと
今回ペーパーマリオRPG以来のペーパーマリオシリーズでしたが、マリオの表情とか少なくなってない…?
昔のペーパーマリオって結構マリオの表情や動きが紙でも豊かだったと思うんですが、どうなんだろうな。
まとめ
ペーパーマリオRPG以来のペーパーマリオシリーズということですが、正直期待はずれでした。
いつも任天堂タイトルはカタログチケットで買っていますが、今作はそうしなくてよかったと思っています。
ペーパーマリオRPGやマリオストーリーが面白すぎるのもあるんですが、そうだとしてもこのシリーズはここまで劣化したんだなとがっかりでした。
クリア後速攻売ってきたので、一応2000円弱でプレイできたと思ったらまぁよかったけど、この路線ならもうこのシリーズを買うことはないでしょう。
それでは、また。
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