おはこんばんちは。
金曜日夜から土日と引きこもるために久々に家から出て買い物に行きましたが、雪が多すぎてマンションから出づらい状態に…。
おまけにゴミステーションも埋もれて、ゴミすら捨てられない状態になっており、本当ひどい…。
さて、今回もVoice of Cards できそこないの巫女をやっていきます。
前回のVoice of Cards できそこないの巫女

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プレイ日記
それではいよいよ終章突入です。
終章 心の世界の物語
精霊の塔に登ってみると前回負傷したラックも復活。
話せるようになったラティとラックといつもの仲間が揃いました。
さて、再び心の世界へ。
ここで前回直前まで追い詰めていた黒い影にとどめを刺します。
女王も腹を括ったようで、最後は抵抗なく撃破。
これで心の世界は本来の姿を取り戻しました。
ここからは開放された世界をラティとふたり旅。
戻った後、ラティは覚悟を決めて主人公に告白。
それの答えはもちろんイエスということで、ハッピーエンド。
と思いきや…。
ラックの求める世界ってどういうこと?と思っていたら、何やら人の姿に…。
これにより心の世界は再び闇に堕ちることに…。
どうしてこうなってしまったのかわかりませんが、とりあえずはぐれたラティを探しに行きます。
そこで何やら人が居ますが、ラティの母親登場。
どうやらラティの母は主人公を信頼したようで、ともに行動し、精霊の塔を目指します。
奥には変貌した精霊の塔があり、村長であるグリスが待っていてくれました。
しかし、影が迫ってきているのをラティの母と父親である村長が相手をしてくれますが、この2人がかつての巫女であり従者だったんだろうな。
ラティとはすぐに合流できますが、精霊の塔の構造が大きく変わっています。
祭壇の周りには4つの石碑があり、巫女一人を仲間に加えることができます。
ここでは白ノ巫女とその従者を選択。
青ノ巫女と迷いましたが、理由としてはやっぱり終わりが悲惨だったから活躍させたいというのが大きいですね。
かなり高くなった精霊の塔を登って、とうとうラックのところへ。
ここで事情を聞くことができます。
ラックは人々が生贄として巫女を捧げて、精霊が命を燃やし島を守るという犠牲の関係。
しかしそれはどんどん疲弊し、多くの島が沈んでしまった。
その歴史を終わらせるためにラックは過去の巫女でも強い心をもった少女を見つけて、その心のなかに精霊たちが逃れる理想郷を作ろうとしたらしい。
そんな世界に主人公たちは不要として殺そうとするラックですが、そこに4組の巫女と従者が助けに来てくれます。
そしていよいよ最後の戦い。
先に行くと、精霊ノ王として戦います。
まずは各色の精霊と戦いますが、各色の巫女と共闘します。
中には主人公ではなく、巫女・従者チームで戦う場面も。
4体の精霊を撃破すると、いよいよ精霊ノ王本体。
同胞のために戦うラックですが、主人公たちの前に敗北。
しかし、この戦いによって心の世界には至るところに傷が…。
しかもこの状態では現実世界のラティにも影響が出る可能性があるらしい。
それをどうするかですが、まずは巫女の器を使います。
そしてそれぞれの巫女や従者との友情の思い出、家族愛、そして恋。
3つの内、2つを捨てろということらしい。
ラティは意志が固くそれを尊重することになりますが、結局何を消せば良いのか。
それが辛かった。
まず苦悩の末、最初に選んだのが友情の思い出。
そして次に選んだのは家族愛。
主人公との旅を無くしたくないという一新で恋を残しました。
ここからはエピローグでしょうか。
かつて終わりの島だったところは、始まりの島に。
そこで主人公の子供の頃のような少年を操作。
そこで精霊の塔に入り、その祭壇には始まりの巫女。
そして従者と思われる剣も。
これでできそこないの巫女クリアです。
そして、またVoice of Cardsの世界を待っています。
それでは、また。
次回のVoice of Cards できそこないの巫女

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