エスコンでの秋季キャンプを楽しんだ話

おはこんばんちは。

せっかくの3連休だし、ウォーキングなど身体も動かしたいなぁと思いエスコンまで行ってきました。

エスコンまでの道

天気の良い日にエスコンに行く時は歩いていきますが、その際に使うのが3つのサイクリングロード。
白石区の白石こころーど、厚別区の陽だまりロード、北広島のエルフィンロードの3つを通って約2時間の道のりを歩くわけですが、なんとエルフィンロードが一部工事で封鎖されていました。
何か無関係な人が出てきたのでもしかしたら入れたのかもしれないが、立入禁止とはなっているから急遽別ルートから行くことになりました。

ここ人は歩かないだろうなぁというところを歩いて何とか到着。
ホーム最終戦以来なので約1ヶ月ぶりのエスコン。

さすがにサイクリングロード封鎖はきつかった。
まぁ、そもそもの話札幌市内からエスコンまで歩く奴は1%未満だろうが…。

秋季キャンプ

本当は6時に起きて7時に出発し、9時から始まる秋季キャンプを見るという予定でしたが、寒いからか動く気力が出ず、結局1時間近く二度寝して8時半ごろ出発しました。

結果として秋季キャンプを見たのは10時半過ぎぐらいからです。

キャンプは何となく試合がないからガチガチではなく、来シーズンに向けた身体を鈍らせないような緩めな練習みたいなイメージがあったけど、実際には結構実戦に近しいことをやっていてガチなんだなと。

俺が見たのはずっと守備練習だったけど、ただのノックだけではなく実戦に近い打球に対して実戦を想定した動きとかなり本格的でした。
ヤフーニュースになってたけど、秋季キャンプ初の休みだった今日は12500人も訪れていたようで、全員でないにせよ多くの人がその秋季キャンプを見に来ていたと思うと凄いですよね。

ミスをしたら溜息だったり、好プレイでは拍手が起こったりするのは実戦でもそうだけど、特に苦しんだ天然芝ならではの跳ね方とかを身体に染み付かせるのもそうだし、ファンが見てるというのは選手にも刺激になっているのかなぁと思えた。

とはいえ、時折谷内コーチがノックをミスった時に笑いが起こったりしたのはキャンプならではの良さなのかなとも思った。

感想

秋季キャンプを見た感想ですが、正直楽しかったですね。
最初はちょっと見てちょっと食べてさっさと帰ろうぐらいの気持ちだったんだけど、結局最後まで見てしまいました。
というよりボールの動きを目で追っているうちにいつの間にか終わってたという感じですね。
試合より集中して見てたような気がします。
あと、ジャスティスの華麗なバントを想定し捌きが見られたのは満足だった。

秋季キャンプですらこういう風に集客してしまうんだから、自前で球場持てたのは本当に大きいと思う。
個人的に来シーズンは奈良間選手と細川選手に期待しています。

2024年もよろしく

エスコンフィールドに行くのは今回で最後なので、2023年お世話になりました。
現地では今回含めて10回行ったけど、試合もそうだけど見て回るだけでも楽しい施設だなと改めて感じましたね。

それとやっぱり飯が美味いですね。
秋季キャンプに集中しすぎて写真を忘れてたけど、今回最後に食べたのはわなかのたこやき(塩)とマンゴーカルピスです。
わなかのおかげで冷凍たこ焼きですら塩じゃないと満足できなくなってしまうほどたこ焼きの価値観を変えられてしまったけど、わなかはガチでおすすめ。
でも行ってない店もまだまだあるので、いつか酒類を除いてエスコン飯制覇をしたい。

飯の話はこの辺にして、札ドの時には日ハムの収益にならんやろなぁと思うと行く気が全く起こらなかったので、自前でエスコンフィールドが生まれたのは本当に嬉しいですね。

今年みたいにニートじゃないので今年ほどの回数は行けないかも知れないが、2024年も引き続き楽しめたらと思う。
特にオールスター戦はガチで楽しみ。

それでは、また。

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