おはこんばんちは。
帰省2日目が終わり、明日がラストとなりました。
といっても、明後日から仕事なので、明日は帰るだけですね。
本当、休みだけはあっという間に終わってしまいます。
実家でも引きこもってエコーズです。
前回のFEエコーズ

アルム編
前回火口から先にすすめるようになったので、リゲル城の拠点を落としていきます。
最後の砦にはなぜか懐かしのスレイダーが。
こいつまだ居たんだと言う感じですが、ちゃっかりゴールドナイトにまでクラスチェンジしています。
ただ、勇者になったアルムに手も足も出ず退場。
最後の砦ということで守りは強固でしたが、上手く釣って1体ずつやって…を繰り返していれば、ターンは経過してもクリアはできますね。
そして、いよいよリゲル城。
逃げ帰ったベルクトですが、出陣拒否されます。
戦争を起こした皇帝ルドルフですが、兵士を案じていますね。
ここらで戦争を起こしたのは何か理由があるのでは…?と思い始めました。
そして、ルドルフ自身も攻めてきましたが、なぜかアルムだけには攻撃してきません。
おそらく幻影兵に攻撃していたあたり、アルム以外は攻撃してくるだろうと判断。
まともにやったら返り討ちだったので、遠距離攻撃で撃破。
そして、アルムが皇帝ルドルフの息子であることが知らされます。
本名はアルバイン・アルム・ルドルフとのこと。
リゲル城内には親衛隊長を務めるマッセナ。そして…。
マイセンが待っています。
ここでルドルフがマイセンにアルムを預けた経緯や、戦争の目的。
アルムがやるべきことが、ここでようやくはっきりするようです。
そして、マイセンも一緒に戦ってくれます。
ゴールドナイトなので頼もしい存在です。
リゲル城にある記憶の欠片ではルドルフがマイセンにアルムを預けるシーンが見られますね。
これで4章は終わり、いよいよ5章。流れ的にこれが最終章でしょう。
まず、戦場に出してもらえなかったベルクトですが、アルムがルドルフの息子だと知ったことで、自ら皇帝になれないことや、アルムに敗北したこともあってか、力を欲するベルクト。
力を得るために婚約者のリネアを生贄にしてしまうという、小物から外道へとクラスチェンジをしました。
おそらくアルムと対峙することになるでしょう。
さて、いよいよ最後の戦いですが、もう戻ることができないとのことで、最後の準備をします。
一応全員を更にクラスチェンジ。
それにしても、クレーベとマチルダは差がついてしまいましたな…。
クラスチェンジを終えたところで、乗り込みます。
まずは、ちょっと先に進んでいくとフェルナンが登場。
ベルクトが外道にクラスチェンジした際、フェルナンも登場していましたが、その時に巻き込まれたような状態になっていました。
結果、そのまま死んでしまうことに…。
更に先に進むと、石化したミラと一緒にいるジュダとセリカ。
アルムは助けようとしますが、意志は変わらない模様。
そのまま、ドーマの生贄となります。
セリカを助けようと先に進むとベルクトが待ち受けています。
ドーマの力を得ているせいか、かなり強力に。
また、ベルクトの横にはリネアも一緒に居ます。
ただ、個人的にはその近くに多くいる魔剣士が非常に厄介でしたね。
1回アルムを死亡させてダンジョンを最初からやり直す羽目になりましたが、何とかリネアとベルクトを撃破。
祭壇には記憶の欠片があり、ベルクトとリネアの出会いを見ることができます。
先に進むと、謎解き要素が入ってきます。
まずは「正しき道は神の印にあり」ということで、左上の方向に行ってしまったら違ってました。
上2つのどちらかということはわかってましたが、奥義の時は左上ぽかったので…。
その後は「獅子の尾」は見たとおりだったので、難なく突破。
更に先に進むと、リゲル王家の者しか入れない宝物庫があります。
ここからはアルム一人で戦闘となりますが、地形を上手く使っていけばクリアは容易でした。
ハードだとどうなるかは知りませんが…。
その先には魂を捧げたセリカが居て、最初に見たセリカを剣で貫くシーンがやってきます。
しかし、貫いた剣はファルシオンということで、最終的にはセリカは死ぬことなく魂が戻り、ファルシオンはアルムの手に。
アルム&セリカ共通
いよいよジュダ&ドーマ戦。
ここからはアルムと一緒にセリカも戦いに参加するため、両者のユニットを操作することが可能です。
ジュダはドーマの加護によってダメージを与えられないので無視。
ドーマ1点狙いです。
全体攻撃が非常に厄介ですが、アルム側で加入したティータのリザーブが非常に役立ってくれました。
ドーマはHPこそ多いものの、攻撃が運良く攻撃がほとんど当たらないという状態だったため、撃破。
2つの国は統一。バレンシア統一王国として初代国王アルムとその王妃にセリカと言ったエピローグで終わりです。
全員を仲間にしたのかは分かりませんが、ミラの歯車のおかげで、何とか全員生存プレイができました。
さて、最後にここまででゲットした勲章。
殆どがストーリーを進める上で入手できるものと思われますが、戦術的退却はダンジョン戦闘で退却したからですね。
戦略的退却というと聞こえはいいですが、ただ単に敵と戦うのが面倒なだけだったり…。
クリア後
FEシリーズと言えば、周回プレイのイメージでしたが、今回はちょっと違うようです。
クリア時は5章だったはずですが、開始してみると6章になっています。
また、場所もリゲル城となっているので、どうやら周回プレイではなく、既存データでやりこみができるようです。
どんなものかは次回確認したいと思います。
クリアした感想
やりこみ要素はあっても、一応クリアということで、感想を。
タイトルにもありますが、FE外伝は未プレイなので、外伝と比べてどうだったかといったことはあまり言えません。
ただ、個人的にはFE外伝を今の時代に合わせたグラフィックや音楽、そしてイベントムービーやフルボイスにしただけで、余計な手を加えなかったと言う印象は持ちました。
ストーリーですが、前作が薄っぺらいと感じていたのもありましたが、作り込まれてるなと。
ルドルフもただ戦争を起こしたくて起こしたわけではないことを、しっかりと描かれていたのが特に良かったです。
音楽はサントラに入っている分しか知りませんが、原曲を盛り上げる良いアレンジだなと。
だからといって、余計な手が加わってるわけではなく、ほぼそのままなのも良かったです。
あとは3すくみの廃止や、武器の回数制限が無くなってるのも、個人的にはこういうFEがあってもいいよなと思えました。
逆に個人的に嫌だった点を挙げていければと思いますが、まずは戦闘のテンポが悪い点です。
魔剣士とかモーションがかっこいいのもいるし、クリティカルは気持ちいいんですけどね。
それでもサクサク進めたいなと思ってました。
それと、ダンジョンですね。
テンポ悪いなぁとは思ったけれども、初回についてはまだいいかなと。
ただ、特に2回目以降はだるかった。クラスチェンジ目的の時は、一気にミラ神像まで行きたかったな。
ちょっとした不満点はあるものの、先にも触れたとおり、純粋にFE外伝を今風にしましたという感じで楽しむことができました。
クリアしてみて周回プレイはちょっとだるいなと感じたので、どんなのかは分かりませんが、やりこみができるのも嬉しいところ。
とはいえ、FEは個人的に周回プレイをしたいので、やり込むかは分かりません。
それでは、また。
次回のFEエコーズ

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