おはこんばんちは。
休みが終わってしまう…。
明日出勤したらまた土日休みですが、それでもだるいんです…。
ということで、今回もFE風花雪月です。
前回のFE風花雪月 金鹿編

プレイ日記
ついにやってきました、金鹿編二部です。
前回のディミトリは復讐に走っており、5年前の面影は全くありませんでした。
5年後の金鹿組はどうなっているのかと思うと非常に楽しみです。
後、青獅子の視点で見てたのが金鹿ではどうなるのか、逆に金鹿でプレイする青獅子もどうなるのかといったところでプレイ開始。
翠風の章 再会の夜明け
さすがにディミトリのような闇落ちはしておらず、5年前と比べると凛々しくなったクロードさん。
結局、青獅子視点だとディミトリは死んだとかになっているのかわかりませんが、最初は同じでガルグ=マクに巣食う盗賊退治。
これハードだと結構きつい。
というのも、アサシンはほぼ2回攻撃。
それでもクリアできたのがクロードのおかげですね。
今回ドラゴンロードということで、まさかのドラゴンに乗って登場。
計略もかなり広範囲なのが本当大きかった。
仲間もいい感じになっていますね。
マリアンヌもいい顔になってるし、レオニーも髪長いほうがいいなぁと。
イグナーツは見た目こそ変わっていないものの、声がより男っぽい感じになってましたね。
ちなみにクロードは5年の間に盟主になったようです。
翠風の章 野望の盟主
ここでは挙兵準備。
炎の紋章の軍旗を掲げることになりました。
展開としては、青獅子の時と同じくガルグ=マクに帝国軍が攻めてくるのを撃退します。
今回は妹は出てこずですが、ものすごく甘く見ているなぁ…。
青獅子ではギルベルトが軍師のような役目でしたが、今回はクロードがそれをやります。
同じく火計と、そして煽りもありました。
そしてランドルフは終わり。
章の終わりにはディミトリがどうなったのかがわかります。
翠風の章 煉獄の谷
ここも展開としては一緒ですね。
増援の受け渡しですが、今回はダフネルの烈女 ジュディットからの援軍です。
やはり敵が現れるわけですが、まさかのアッシュ…。
スカウトしようとしてできなかったアッシュといきなり戦うことになるとは思いませんでした。
そして…。
やっぱりこうなってしまうのね…。
これでジュディットが加入しましたが、操作はできないらしい。
ロドリグと同じでこいつ死ぬんじゃないかとこの時は思っていました。
翠風の章 薔薇色の大河
さて、戦場は青獅子と変わらずミルディン大橋です。
ちなみに、青獅子の時はアケロンが出てきても、何だこいつって感じでしたが、金鹿ではちゃんと触れてくれます。
あと、青獅子ではローレンツが出てきたところはちゃんと別のモブになっていました。
ただ、スカウトできなかったフェルディナントは…。
ついでにラディスラヴァも倒して、クリア。
クリア後、クロードとベレスは一緒に同盟領へ。
ちょくちょく名前は出てきていましたが、家宰のナルデールに初めて会うことになりました。
翠風の章 鉄血の鷲獅子
ここも青獅子の時と一緒ですが、どうやらブレーダッドの軍旗を掲げているらしい。
ディミトリは死んだとされていたが、実は…という展開もありそう。
ということで、懐かしの鷲獅子戦の舞台で3勢力がぶつかりますが、その前にクロードがドラゴンロードからバルバロッサに。
ちなみに、ディミトリは生きていたようです。
狙うは相変わらずエーデルガルトの首ですが、なぜかこっちに攻めてきます。
そして、前回結婚したイングリットちゃんを…。
ディミトリは正直強い。
アラドヴァルを持っているのはいいんですが、ベレスが一撃で殺されてしまうぐらいの強さでした。
それでも何とかディミトリを退け、エーデルガルトを撃破。
ディミトリは今回倒したところで死なないようですが、最後はあっけなく…。
ただ、ドゥドゥーは生きているようで、ディミトリの遺志を引き継いだようです。
翠風の章 謀略の寵児
今回は帝国の要所であるメリセウス要塞を攻略。
クロードには何か策があるようですが、なぜか家宰のナルデールとバトり始めました。
と思ったら、共闘のようで…。
守るのは死神騎士ですが、なぜかちょっと不利になるとすぐに撤退。
撤退した直後、上空から光の柱が飛来。
そして、メリセウス要塞はほぼ崩壊状態に。
ここでクロードの野望がちょっとだけ知れました。
翠風の章 戦塵の帝都
金鹿組では早くも帝都の市街地に突入。
帝国の増援とか厄介かなと思っていたんですが、意外とあっさりと対処できました。
ここでは死神騎士とヒューベルトが守っているので、二人を撃破。
もしリンハルトとカスパルをスカウトしてなかったらここで殺すことになったんだったんだろうか。
クリア後はいきなり現れたドゥドゥー。
どうやら帝都に潜伏し、色々と探っていたらしい。
ただ、仲間にはならずにあくまでもエーデルガルトの首を狙っている様子。
ドゥドゥーは最後どうなるんだろうな…。
翠風の章 交差の結末
いよいよエーデルガルトとの戦闘ですが、相変わらずのラファエルさん。
本当にこれだけで逃げ出してくれたらどんなに楽なことか…。
ここに進めるまでの間、リシテアが紋章が2つある意味を知りましたが、エーデルガルトももしかして被害者だったりするんだろうか…。
まぁ、青獅子編のときのような姿にはならなくてよかった…。
途中ドゥドゥーもやってきますが、途中で魔道士にボコられて撤退。
ただ、カジュアルだからこのセリフであって、本当はここは死亡するのもしれない。
とりあえず、エーデルガルトは撃破。
最後は…。
これで終わりと思いきや、ヒューベルトが何故か手紙を残していました。
青獅子編ではその姿を表しながら全く触れられなかった部分に入っていけるようです。
そして、青獅子編ではスルーされていたレアも救出。
ですが、ヒューベルトから残された手紙のこともあるので、それを問い詰めるクロード。
結局何なのかという明確な答えは得られなかったものの、次に行く先は決まりました。
翠風の章 光の届かぬ都
ヒューベルトが特定した場所に向かう金鹿組一向。
そこにレアも着いてきますが、これはレアの死亡フラグだろうか…。
ここには魔獣はいないものの、その代わりに兵器があります。
それとアガルタの民とやらがいます。
最後に待っているのはタレス。
そして余裕の撃破ですが、今度は自らを犠牲にまたメリセウス要塞の時のように飛来物が…。
しかし今回レアが盾となります。
これでレアは死なないようでしたが、長くは持たなさそうです。
さて、これで終わりとはならずに、誰かが復活したようです。
まさかとは思いますが、ネメシス…なのか?
翠風の章 大地の夜明け
レアは長くは持たないということで、全てを話してくれました。
まず、聖者セイロスはレアのことでした。
後はレアが母親であるソティスにもう一度会いたくて、天帝の剣にはめ込まれているソティスの心臓を移植しその体の中にソティスを宿したとか…。
心臓というのが紋章石だから、天帝の剣も使えたってわけですね…。
後は紋章やらの謎についても触れられていますが、もしかして金鹿は最後に回したほうが良かったのか…?と思ってしまうほどですね。
さて、今回ですが、前回復活した謎の人物はやはりネメシスでした。
これが最後の戦いということで、今回はクロードを選びました。
ネメシスですが、まずはその周りにいるフォドラ十傑を倒さないといけません。
どうやら十傑がいることでネメシスは大幅に強化されますが、これはやべぇ…。
ただ、ここで力を伸ばしていたラファエルが十傑を殴り倒していきます。
最初成長率が悪くてイマイチだと思っていたんですが、必殺が出るようになってからは完全に主力でしたね。
まぁ、ネメシス戦では役に立ちませんでしたが、それまではすごく活躍してくれました。
後はネメシスですが、ネメシスを何とか動かしてこちらは回復床へ。
途中騎士団が壊滅しましたが、何とか天帝の剣+戦技でダメージを与えていき、最後はクロードの空気読みすぎたクリティカルで撃破。
ネメシスを何とか倒しました。
正直倒せると思っていなかった…。
ハードはなかなかにきつかったですね…。
エピローグ
これでクロードエンディング。
恒例のその後ですが、今回もソロはスルー。
まさかローレンツがリシテアと結婚するとは思ってなかった。
といったところで、2周目クリアです。
外伝
ちょっとだけ外伝について触れたいと思います。
死神騎士の外伝があったのですが、まさかのメルセデスの弟だったとは…。
騎士本人もそれを肯定しているあたり、そうなんだろうなぁと…。
今回はスカウトしたキャラが多かったのもあって、外伝もかなりやりましたが、ハードだと結構きつかったなぁ…。
金鹿編を終えて
まず、前回の不完全燃焼は解消されたと言ってもいいと思います。
これトゥルーエンドみたいなもんだし、黒鷲からやったほうが良かったのかもしれないとちょっと思ったり。
まぁ、終わってから言っても仕方ないんですが。
さて、今回のメンバーですが、めちゃくちゃ強いね。
今作、弓が強いのでクロード無双でした。
また弓では無いもののリシテアとラファエルもかなりの強さ。
リシテアはグロスタールの紋章持ちなので、まず魔法の射程が伸ばせるのが強い。
ダークナイトにしたローレンツでも良かったんですが、リシテアの魔力の高さが尋常じゃないので、杖持たせて更にSランクで射程を伸ばすスキルを付けて、遠距離からひたすら撃っていました。
ラファエルは物理相手ならあいつ一人で良いんじゃないかなと。
格闘メインにしてましたが、素手でも強いしネメシス以外アイツ止められませんよといったところ。
必殺が高くて殆どの敵はほぼワンパンとまさにワンパンマン状態でした。
ちなみに、風花雪月にもワンパンマンの中の人がシルヴァン役で出演していますね。
あと最後に気になった点として、イグナーツの声が一部と二部で少し変わっていますが、たまに二部のときでも一部の声に戻っている時があるような…というのがちょっと気になったところ。
ストーリーも満足しましたが、ここで黒鷲をやってスッキリした感じを壊していきたいと思います。
それでは、また。
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