【レビュー】ワンダと巨像(リメイク)

おはこんばんちは。

今回ですが、ワンダと巨像(リメイク)のレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2020年4月24日時点の内容です。

概要

初リリース日 2018年2月8日
発売機種 PlayStation 4
プレイ機種 PlayStation 4
プレイ状況 ストーリークリア
ジャンル アクションアドベンチャー
公式サイト https://www.playstation.com/ja-jp/games/shadow-of-the-colossus/

レビュー

良かった点

戦闘

とりあえず巨像の急所を刺すだけですが、それまでの過程でどうしたらいいのかと考えるのは楽しい。

音楽

移動中は雰囲気を楽しむ感じですが、戦闘中は乗っているときとそれまでの過程でBGMが変わるのがいいですね。
飛び乗った時は一気に緊張感が伝わってくる。

グラフィック

PS4版はフルリメイクということで、元々PS2なのに美麗なグラフィックにびっくりしました。
これは予想以上の綺麗さでした。

微妙な点

ストーリー

深くは語られないので、正直感じろみたいなイメージ。
ひたすら巨像を倒すだけという感じなので、雰囲気で楽しんだほうがいいのかな。

カメラアングル

ただカメラアングルが悪かったりでワンダが見えづらくて、どういうモーションを取ってるのかが分かりづらいですね。

気になった点

ヒント

基本的にドルミンのヒントは役に立たない。
んなこと分かっとるわと思うことばかりでウザかった…。

最後に

ここまでは評価としては高い感じで書きましたが、実際のところはストレス:楽しさを比率に表すと7:3ぐらいでしたね。
理由としては、移動がくっそだるい。
ファストトラベルがあるわけでもないので、基本的にアグロに乗って駆けることになるんですが、本当にだるい。
それが楽しいと思えないし、巨像と出会いましたとなってもただの急所探しですからね。

16体もいることで逆にだるかったです。
8体ぐらいで急所が多くて倒しがいがある方がマシだと思っています。

それでは、また。

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